2016年12月17日土曜日

2016 加計呂麻島リトリート★◯

はろー!
りえです。

もうすっかり寒くなってしまった東京。

んが!

常夏、ありますよ◯

じゃじゃん!!!


9月の連休に開催した、加計呂麻島のリトリート。
素敵なお宿、5マイルで3泊4日の島時間を満喫◯
サンライズ・サンセット・おやすみ前のヨガ&瞑想は
眼前にコバルトブルーの海が広がるウッドデッキで。

気持ちよく風が通り抜ける最高のロケーション
朝日を浴びて◯
海を望むヴィラのよう


日が暮れ始めると、ポツポツとランプが灯ります




波の音と光に包まれて



遠くで聞こえる鳥の鳴き声や虫の声、頬をするりとすべっていく風。
絶え間ない波の音が、あたまやからだに溜まったすすのようなものを
のみこんでいきます。

お日様とともに目覚めて光を浴び、夕陽を眺める。
自然やそのサイクルはただそこに存在しているけれど
忙しい日々の真ん中にいると、どこか他人事のような
同じ屋根の下にいても顔を合わせない家族のような存在になってくる。
そこに存在している、という安心感はあるけれど。

都会の情報やいろいろなエネルギーから一度離れることによって
お日様や月、鳥の声といった「家族」の存在をより深く感じることができます。

加計呂麻島は、素晴らしい。
私の住む東京も、素晴らしい。

私が考えるリトリートは、非日常を体験するためのイベントではありません。
どこにいてもそれぞれの”日常”を彩るために、忘れてしまった何かを思い出すために
ちょっとした「繋 ぐ場」を提供しているにすぎません。
例え、今いる場所が理想とするものじゃなかったとしても、
太陽はのぼり、月は私たちを照らしてくれます。

加計呂麻島の自然は、先生みたいなものだ。

タクシーもないし、天候によってフェリーは決行になる。
島に住む人たちが、思い通りにならない世界をふわりと生きている姿は
「あたりまえ」とは何かを教えてくれます。

あたりまえを、あたりまえ、と思えなくなってくると、私たちは苦しみます。
人は忘れる生き物です。
どんなにわたしには分かっている。と思っていても、忘れる。

理由はなんだっていい。
海が綺麗だから、リラックスしたいから、離島とか素敵♡などなど、、
わたしは場所を提供するにすぎません。
究極、リラックスしてほしい、こうなってほしいという意図はありません。

わたしが体験した素晴らしい島を
ただ皆様にも体験してほしい、というそれだけで始めたリトリート。

想像以上の出会いと体験をして、言葉にするのが
遅くなってしまいました。

人生はいつも想像を超える、と思っています。

今回お世話になった5マイルのみなさま、加計呂麻島に移住した作家の三谷晶子さん
会場のデコレーションを担当してくれた、MIRRORBOWLERのSuguru Funaki、
そして、参加してくださったみなさま。
これまでの道を作ってくれた、私の人生に関わった全ての方に感謝申し上げます!

また2017年も計画中ですので、タイミングの合う方は
是非ご一緒しましょう◯

次の記事では、おいしい島ごはん&リトリートのアクティビティなど
ゆるめでお伝えします♪

最後までお読みいただきありがとうございました★

りえ











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