2016年10月24日月曜日

加計呂麻島リトリート2016 終了しました★

はろー!りえです。

カケロマでの出来事をあたまの中で反芻しながら過ごしていたら
いつの間にか、ひと月経ってしまいました。

奄美・加計呂麻島でのリトリートは無事に終了しました◯
みなさま、ありがとうございます。
次々にやってくる台風の隙間をスイスイとぬけ、お天気にも恵まれ、
南の島の楽しく美しい夏を満喫することができました。
きっと、加計呂麻島の良さを伝えて欲しいのだな!と思うので、そうします笑


感謝を言葉にするは、生真面目なわたしにとって、簡単なようでとても難しい。
こころと言葉がリンクしていないことがとてもむずがゆいのです。
「ありがとう」のひとことが最善なのだろうけど
わたしには言葉にできないカラフルな想いがいくつもあります。
浮遊する想いを、様々な形でみなさんにシェアしていくようにするので
どうか伝わらなかった想いも巡り巡ってだれかの幸せにつながりますように◯

雨上がりのダブルレインボー!リトリート会場の5マイルにて


:::::::::: カケロマジック!:::::::::::::



今回のリトリートは、直前で「やろう」と決めたので
告知を始めたのも遅く「1人でも来てくれたらいいな。」
という控えめなスタートでした。

奄美に到着したその足で、コバルトブルーの海へ。


ひとり、ふたりとお会いしたことのない方が申し込みのメールをくださいました。
後で聞いたら、直感ですぐに申し込みを決めたそうで、台風が心配だとか、会ったこともない私がどんな人物か。なんて不安は不思議となかったそうなのです。ありがたや。

そもそも、訪れて一瞬で好きになってしまった加計呂麻島で、いつかリトリートをしたい
なと思っていました。それは大それた夢や目標じゃなく、きっと自然にそうなる、という何かうねりの中にいるような、流れるような思いだったような気がします。
こういう風に書くと、わたしは特別な力を持っているよに聞こえますが、そうじゃありません笑

スーパーやコンビニもない、タクシーもない。
あるのは、手つかずの自然だけ。
かといって、 めちゃくちゃ苦労してたどり着く秘島というわけではない。
アクセス良くて同じくらい綺麗な海もあるような気がする。

だけど。

あるんですよ。カケロマジック

「何がいいの?」

と聞かれても、「手つかずの自然があるよ」とありきたりの言葉でしか伝えられないのがもどかしい。

なかなかどいてくれない鳥w 車の目の前に降り立ったりと「車を避ける」ということがわからない様子w


きっと、加計呂麻島に降り立った瞬間にスイッチがオンになる感覚があると思うのです。
なんかの装置みたいに。
前回の記事にもかいたのだけど、自分のあるべき場所にいったん戻してくれる場所だと感じます。もちろん自然がいっぱいで癒されるとか、エナジーチャージ!ということもあるのだけど、はい、リセットボタン押しました。という感覚。
『神秘の島』と呼ばれているこの島は、目に見えないものを扱う方々も惹かれる場所のようで、何かを感じる人が多いのも事実です。

海外に行く人に良く聞く話だけど、日本では会わないのに、なぜか海外の
なんでここにいるの?というタイミングで出くわす人がいる。
そんな感じで、島で繋がる人間関係というものもある。

これはどこにいてもそうだけど、自分と似た思考や嗜好を持っている人は繋がりやすいし、同じ場所に出向いたりする。
今回、偶然が偶然を呼び、数十年かけた大きな繋がりを島で目の当たりにしました。
たまたま加計呂麻島を知ったけど、ここに来ることは決まってたんか?と思った瞬間でした。(偶然は必然ともいうのだけど)

今までいた場所では腑に落ちなかったものが、いきなり腑に落ちたりする。
訪れるたびに島は表情を変え、数時間やひとたび訪れただけではわからない、新たな発見ができるのです。
「あなたのこと、ぜーんぶしってる!と思ってたけど、他の魅力もあったのね♡」
というところでしょうか。

なにより、日常生活では見過ごしてしまう奇跡やあたりまえのことを、静かに気づかせてくれます。

奄美には、寺社仏閣が極端に少ない。
それは、目に見える形にしなくてももうすでに人の心の中に
必要なものは備わっているんだと感じます。

訪れたらハマる島、加計呂麻島でのリトリートの様子は、次回の記事で〜★
お楽しみに◯

諸 鈍のデイゴ並木で。


りえ





































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