2016年3月30日水曜日

からだひとつでできること

はろー!
りえです。
ひさしぶりの投稿◯
気がつけば、春の陽気で、酔いつぶれた若者や踊るおじさんを横目に
お散歩が気持ち良い季節となりました☆

さてさて、サッカー 長友 佑都 選手の公式facebookの投稿で、廊下で毎朝ヨガ友教室をしているという動画がアップされていました♪

スペースがないところでも、ヨガマットの幅さえあれば、ヨガはできます。

快適さを考えたら、静かな場所で、隣の人ともある程度の距離が保てる場所で、、など
みなさんの理想をあげればキリがないんですけど。

究極、自分のからださえあれば、どこでもできるのがヨガのいいところ!

私がヨガを続けていこうと思ったきっかけのひとつは(今のところ、約20年)

「身ひとつでできる」

ということでした。

安全のためにヨガマット欲しい、とかありますけど笑

何故か幼い頃から、全てを失ってもだいじょうぶ!なように
身ひとつでできることに興味がありました。

歌うことや踊ることが好きな私ですが、理由は同じ。
誰もなんにももってなくても、それによって周りとも繋がれる。

最近はミニマリスト、持たない暮らしが注目を浴びていますが
旅が好きなので、ふらっと旅に出て帰ってくると、こんくらいで人って生活できるんだ、という最小限のモノを厳選できるし、自分に必要なものがわかってきます。
僻地とか行ってないし、世界一周しました、とかじゃないんですけど笑
いろんなものがないと不安で、でっかいスーツケースで旅していた私ですが、どんどん荷物は小さくなっていきました。

いつでもさっと旅に出られるくらい身軽でいたいし、
引っ越しも多い方なので、すぐに次にいける身軽さを目指してきたように思います。(もともと物持ちなんです)

音もミニマルが好きなので、少ないの、すきなんですね笑

女の子なんで、身ひとつだと危険だったり、オシャレしたいしなあとかあるので
今は、現代の恩恵を教授して楽しんで生きていますが。

基本的には、これがないとできない、じゃなくて、身ひとつで最小限の道具で、まさにミニマルな生き方を目指してます。

リトリートと言って、非日常の場所でヨガや瞑想をすることが流行っていますが、私はどちらかと言うと、ものすごい騒音の中でも、日常の場所でヨガしたり瞑想したりすることを実践してきたタイプ。日常生活は雑音にまみれています。
山に篭もりたくて、社会との関係を切りたくて、、、と願っていた高校時代までの自分が
「日常」を生きることに意味を見出したのも、姉がすぐ隣で勉強する部屋でした笑

静かじゃないとだめ、広くないとだめ。

そう思う前に、今この場所で、身ひとつではじめてみませんか♪

知足って言葉にも通ずるお話だなーともおもうんですけど。
それはまた今度☆

もちろん、気持ちいい場所に行って、ヨガしたり瞑想したりするのはおすすめなので
リトリートは私もやりたいのです笑
どちらもやって欲しいなーと思う。


最後までよんでくださって、ありがとうございます◯

りえ