2016年12月17日土曜日

2016 加計呂麻島リトリート★◯

はろー!
りえです。

もうすっかり寒くなってしまった東京。

んが!

常夏、ありますよ◯

じゃじゃん!!!


9月の連休に開催した、加計呂麻島のリトリート。
素敵なお宿、5マイルで3泊4日の島時間を満喫◯
サンライズ・サンセット・おやすみ前のヨガ&瞑想は
眼前にコバルトブルーの海が広がるウッドデッキで。

気持ちよく風が通り抜ける最高のロケーション
朝日を浴びて◯
海を望むヴィラのよう


日が暮れ始めると、ポツポツとランプが灯ります




波の音と光に包まれて



遠くで聞こえる鳥の鳴き声や虫の声、頬をするりとすべっていく風。
絶え間ない波の音が、あたまやからだに溜まったすすのようなものを
のみこんでいきます。

お日様とともに目覚めて光を浴び、夕陽を眺める。
自然やそのサイクルはただそこに存在しているけれど
忙しい日々の真ん中にいると、どこか他人事のような
同じ屋根の下にいても顔を合わせない家族のような存在になってくる。
そこに存在している、という安心感はあるけれど。

都会の情報やいろいろなエネルギーから一度離れることによって
お日様や月、鳥の声といった「家族」の存在をより深く感じることができます。

加計呂麻島は、素晴らしい。
私の住む東京も、素晴らしい。

私が考えるリトリートは、非日常を体験するためのイベントではありません。
どこにいてもそれぞれの”日常”を彩るために、忘れてしまった何かを思い出すために
ちょっとした「繋 ぐ場」を提供しているにすぎません。
例え、今いる場所が理想とするものじゃなかったとしても、
太陽はのぼり、月は私たちを照らしてくれます。

加計呂麻島の自然は、先生みたいなものだ。

タクシーもないし、天候によってフェリーは決行になる。
島に住む人たちが、思い通りにならない世界をふわりと生きている姿は
「あたりまえ」とは何かを教えてくれます。

あたりまえを、あたりまえ、と思えなくなってくると、私たちは苦しみます。
人は忘れる生き物です。
どんなにわたしには分かっている。と思っていても、忘れる。

理由はなんだっていい。
海が綺麗だから、リラックスしたいから、離島とか素敵♡などなど、、
わたしは場所を提供するにすぎません。
究極、リラックスしてほしい、こうなってほしいという意図はありません。

わたしが体験した素晴らしい島を
ただ皆様にも体験してほしい、というそれだけで始めたリトリート。

想像以上の出会いと体験をして、言葉にするのが
遅くなってしまいました。

人生はいつも想像を超える、と思っています。

今回お世話になった5マイルのみなさま、加計呂麻島に移住した作家の三谷晶子さん
会場のデコレーションを担当してくれた、MIRRORBOWLERのSuguru Funaki、
そして、参加してくださったみなさま。
これまでの道を作ってくれた、私の人生に関わった全ての方に感謝申し上げます!

また2017年も計画中ですので、タイミングの合う方は
是非ご一緒しましょう◯

次の記事では、おいしい島ごはん&リトリートのアクティビティなど
ゆるめでお伝えします♪

最後までお読みいただきありがとうございました★

りえ











2016年10月24日月曜日

加計呂麻島リトリート2016 終了しました★

はろー!りえです。

カケロマでの出来事をあたまの中で反芻しながら過ごしていたら
いつの間にか、ひと月経ってしまいました。

奄美・加計呂麻島でのリトリートは無事に終了しました◯
みなさま、ありがとうございます。
次々にやってくる台風の隙間をスイスイとぬけ、お天気にも恵まれ、
南の島の楽しく美しい夏を満喫することができました。
きっと、加計呂麻島の良さを伝えて欲しいのだな!と思うので、そうします笑


感謝を言葉にするは、生真面目なわたしにとって、簡単なようでとても難しい。
こころと言葉がリンクしていないことがとてもむずがゆいのです。
「ありがとう」のひとことが最善なのだろうけど
わたしには言葉にできないカラフルな想いがいくつもあります。
浮遊する想いを、様々な形でみなさんにシェアしていくようにするので
どうか伝わらなかった想いも巡り巡ってだれかの幸せにつながりますように◯

雨上がりのダブルレインボー!リトリート会場の5マイルにて


:::::::::: カケロマジック!:::::::::::::



今回のリトリートは、直前で「やろう」と決めたので
告知を始めたのも遅く「1人でも来てくれたらいいな。」
という控えめなスタートでした。

奄美に到着したその足で、コバルトブルーの海へ。


ひとり、ふたりとお会いしたことのない方が申し込みのメールをくださいました。
後で聞いたら、直感ですぐに申し込みを決めたそうで、台風が心配だとか、会ったこともない私がどんな人物か。なんて不安は不思議となかったそうなのです。ありがたや。

そもそも、訪れて一瞬で好きになってしまった加計呂麻島で、いつかリトリートをしたい
なと思っていました。それは大それた夢や目標じゃなく、きっと自然にそうなる、という何かうねりの中にいるような、流れるような思いだったような気がします。
こういう風に書くと、わたしは特別な力を持っているよに聞こえますが、そうじゃありません笑

スーパーやコンビニもない、タクシーもない。
あるのは、手つかずの自然だけ。
かといって、 めちゃくちゃ苦労してたどり着く秘島というわけではない。
アクセス良くて同じくらい綺麗な海もあるような気がする。

だけど。

あるんですよ。カケロマジック

「何がいいの?」

と聞かれても、「手つかずの自然があるよ」とありきたりの言葉でしか伝えられないのがもどかしい。

なかなかどいてくれない鳥w 車の目の前に降り立ったりと「車を避ける」ということがわからない様子w


きっと、加計呂麻島に降り立った瞬間にスイッチがオンになる感覚があると思うのです。
なんかの装置みたいに。
前回の記事にもかいたのだけど、自分のあるべき場所にいったん戻してくれる場所だと感じます。もちろん自然がいっぱいで癒されるとか、エナジーチャージ!ということもあるのだけど、はい、リセットボタン押しました。という感覚。
『神秘の島』と呼ばれているこの島は、目に見えないものを扱う方々も惹かれる場所のようで、何かを感じる人が多いのも事実です。

海外に行く人に良く聞く話だけど、日本では会わないのに、なぜか海外の
なんでここにいるの?というタイミングで出くわす人がいる。
そんな感じで、島で繋がる人間関係というものもある。

これはどこにいてもそうだけど、自分と似た思考や嗜好を持っている人は繋がりやすいし、同じ場所に出向いたりする。
今回、偶然が偶然を呼び、数十年かけた大きな繋がりを島で目の当たりにしました。
たまたま加計呂麻島を知ったけど、ここに来ることは決まってたんか?と思った瞬間でした。(偶然は必然ともいうのだけど)

今までいた場所では腑に落ちなかったものが、いきなり腑に落ちたりする。
訪れるたびに島は表情を変え、数時間やひとたび訪れただけではわからない、新たな発見ができるのです。
「あなたのこと、ぜーんぶしってる!と思ってたけど、他の魅力もあったのね♡」
というところでしょうか。

なにより、日常生活では見過ごしてしまう奇跡やあたりまえのことを、静かに気づかせてくれます。

奄美には、寺社仏閣が極端に少ない。
それは、目に見える形にしなくてももうすでに人の心の中に
必要なものは備わっているんだと感じます。

訪れたらハマる島、加計呂麻島でのリトリートの様子は、次回の記事で〜★
お楽しみに◯

諸 鈍のデイゴ並木で。


りえ





































2016年9月2日金曜日

秋分の日◯パワースポット 奄美 加計呂麻島リトリート ★

はろー!りえです。

あっと言う間に9月。
おとなになると時の流れが早くなるというけれど、まさに光陰 矢の如し。
昨日のことが遠い昔のように感じられるほど、日々のスピードは増しているような気がします。(記憶力が低下しただけ?笑)

さて、いよいよ今月下旬から、加計呂麻島リトリート



リトリートのスタートは秋分の日。
春分の日・夏至・冬至と並んで、太陽のパワーが高まる時。
この日は、昼夜の長さがほぼ同じで、陰陽のエネルギーが均等になる日でもあります。
エジプトのアブ・シンベル神殿やメキシコのマヤの古代遺跡 チチェン・ イッツァなどでは年に2回しか見ることのできない神秘的な現象が起こることで有名です。
(最近、TBSのクレイジージャーニーでも紹介されていた)

なんと奄美大島でも、春分・秋分の日前後1週間ほど素晴らしい現象を見ることができるんです!!!
「龍の眼・ドラゴンアイ」と呼ばれ、トンネルの穴に太陽がすっぽりとおさまり、まるで龍の眼のようだ!ということで観光名所になっているようです。
場所は、龍郷町(たつごうちょう)にある、かがんばなトンネル。
リトリート中は加計呂麻島なので、前泊や延泊が可能で奄美大島もまわってみたい、という方にはオススメです◯

そして、同じ龍郷にある、藍染・泥染の金井工芸さんでの染め体験も合わせていくのが◯
私も前回クッションカバーやTシャツを染めました♪ワードローブが全部藍と泥になってしまいそうなくらい、ハマっています笑



秋分の日は、パワースポットにお出かけするのもいい!と言われています。
加計呂麻島は、神秘の島&パワースポット!
私の行った感想だと「リセットされる島」。


国内外、色んな土地やパワースポットはありますが、他とは違った印象を受けました。
大地に近いというか、スコーンと抜けるようなイメージではなく、地味だけどじわじわ自分のセンターに戻っていく感じです。
何も足さないし、何も引かない。
ただ、自分に還ってゆくような心地よさがあります。
リセット、と言っても嫌なものをなかったことにする、ストレスを発散できる、ということではありません。(もちろん心地よくなるのだけど)
自分に合った環境や在り方へと自動的に流れていく作用もあるような気がするんです。
そういう意味でのリセット。
予想もしないような展開で。
出会った人たちを見ていても、同じような体験をしているので不思議です。

というわけで、今回のリトリートは、新しいことを始めるとか自分を一新するとかではなくて、本来の自分に戻っていく作業をしていきます。
なりたい自分になりたくてもいい。世の中が示すキラキラな人生に憧れてもいい。
それでも、人はたくさん迷うし、自分が本当に求めていることを見失います。
荒業が必要な場合もあるのでしょうが、じわじわと。
地味だし「リトリートがあったから私は変われた!」とかそういうのではなくて、通過点としてただ共に時を過ごしていただけたらなあと思います。

もともと、わたしとパートナーが、大好きな島にみんなを連れていきたいという思いつきで始めた企画なので、とってもゆるい雰囲気です★

朝早く起きて朝日を眺めてヨガをして、ゆったり島のごはんをたべて、ごろごろしたり。
陽が傾けば、ヨガをして、また沈んでゆく太陽を眺める。


お申し込み締め切りは、来週末、9/10(土)です!(入金も含む)
詳細はこちら
ご質問・お問い合わせは、ashramindigo@yahoo.co.jpまで!

素敵な出会いを楽しみにしています★
see you in Kakeroma◯

りえ















2016年8月6日土曜日

加計呂麻島リトリート★ほんとうの自分に還る 3泊4日(早割 8/15まで!)


日常の生活から離れ、自分だけの時間や、偶然そこで生まれるひととの繋がりを通して

自分を見つめ直し、自分を癒す旅、リトリート。

スーパー・コンビニ・タクシーもない(!)奄美大島の離島、加計呂麻島(かけろまじま)
溢れかえった物、情報からしばしお別れ。

手つかずの大自然が広がる神秘の島 加計呂麻島で、3泊4日のリトリートを開催します◯



加計呂麻島は、歌手のUAさんや、お笑い芸人で芥川賞作家のピース 又吉さんのルーツの島。
UAさんのお母さんは、今回リトリート会場となる集落の出身で、UAさんが会場のお宿でライブをしたことも。→5マイルのブログ

奄美の中でも特別な場所だと言われている加計呂麻島。
実際にその場所でしか捉えられないパワーを感じてみませんか?


このイベントについて


ヨガを気持ちのいい場所でやってみたい、ヨガを深めたい、離島はハードルが高そうだけど行ってみたかった!「なんにもない」を体験したい!海を眺めながら、浜辺でごはんたべたい!自然の恵みたっぷりのごはんがたべたい、日常からは遠く離れて過ごしてみたい、忙しい毎日とは違った時間を過ごしてみたい。そんな方にオススメの、癒しと発見の旅です。こころがわくわくすることをしてみましょう。

加計呂麻島について


鹿児島県・奄美大島の南端、古仁屋(こにや)から、フェリーで約20分。
青く透き通る海に囲まれ、陸地のほとんどが深い森で覆われた美しい島です。
1300人程度の島民が、島に伝わる文化や伝統を継承しながら穏やかに暮らしています。


加計呂麻島の詳しい情報はこちらから★
日本語:kakeromawelcome
English: kakeromawelcome

イベント会場・宿泊について


加計呂麻島では人気のお宿「5マイル」。
海まで10歩という最高のロケーションにあります。
奥まった湾の近くにあるので、ビーチは宿泊客だけのプライベートビーチ。
朝は早起きして浜辺へヨガしにいったり、夕陽を眺めたり、、。
ただそこにある自然が、五感を研ぎ澄ませてくれます。









ごはんについて


5マイルのおとうがお魚を釣って、おかあが育てた野菜を使い、できるだけ地産地消。
化学調味料もつかわない、自然の恵みたっぷりのからだに嬉しいごはんです。




ヨガ

角理恵 / Rie Sumiあしゅらむ いんでぃご主宰

中学時代の1996年にヨガに出会い、約20年間日常生活にヨガ・瞑想を取り入れる。高校時代に「たくさんのひとに会い、経験をするために転職人生を送る」と決めたことから、職種を問わず様々な仕事を渡り歩き、2009年よりフリーヨガインストラクターとして活動開始。ヨガのポーズにとらわれず、哲学や禅の小話、自らの経験をもとにした多角的な視点からココロとアタマをスッキリさせるクラスは、女性だけでなく男性の受講者も多数。
毎月満月付近に開催される、クリスタルボウルとのコラボイベント「満月ナイト」、清澄庭園 涼亭での「Weekend Yoga(次回10月開講)」 、企業の朝ヨガ、薬膳茶とのコラボ、目黒のお寺 蟠龍寺での寺ヨガ、パークヨガ、ビーチヨガなど様々な場所でヨガを展開中。

ISHTA YOGA 認定インストラクターISHTA YOGA 認定マタニティヨガインストラクターNOSSインストラクター



参加費

*通常   70,000円 8/169/10までにお申し込み及び振込み完了
*早割 65,000円 (8/15までにお申し込み及び振込み完了)

定員

6名

参加費用に含まれるもの

★ヨガ・瞑想セッション(朝・夕×2日+α)雨天の場合は併設のスタジオで行います。

★空港送迎および、フェリー往復代金
(車での送迎は往路のみ。成田発 バニラエアのみ)
*九州・四国・関西方面の方、JAL便利用の方は、ご相談くださいませ。


9月22日は、
13時半までに奄美空港に集合していただくようお願い致します。
送迎を利用しない場合は、22日 18時までに加計呂麻島に到着するようにしてください。(
加計呂麻島は離島のため、普段の感覚で予定を立てるとフェリーがもうない!というようなことになる可能性があります。必ずフェリーや海上タクシー、フライトスケジュールをご確認くださいませ。)

最終日の25日は、午前7時にチェックアウトし、
フェリーに乗り、奄美空港行きのバス停まで一緒に向かいます。バスを利用し、各自空港へ。

★3泊4日の宿泊費・3回の朝食、夕食
地産地消,身土不二。
5マイルのおとうが海でとったお魚、
おかあが畑で育てた無農薬野菜をつかったお食事。自然の恵みをお裾分けしてもらった、海と大地の恵みを大いに感じていただけます。調味料は化学調味料をつかわない、本物にこだわっています。

★5マイルのシーカヤック・ビリヤード・洗濯機利用料

【参加費用に含まれないもの】

航空券代金、昼食(9/23,24は手配可能です。ご相談ください。)送迎を利用しない場合の空港および会場への移動費、旅行傷害保険料(加入推奨)、自由時間の行動費、食費・買い物や観光などの娯楽費、リトリート日程の前後の宿泊費(前泊や延泊される場合)
*今回宿泊する5マイルは、25日(日)はお休みのため、延泊は致しかねますのでご了承くださいませ。延泊する場合はご相談くださいませ。

【航空券手配について】

航空券代金は含まれておりませんので、ご自身でお手配をお願いいたします。
奄美大島行きは、東京からはバニラエアおよび、
JAL便が就航しています。
9月は、各1日1便のみ。

バニラエアでお越しの場合は、チケットの変更可能(有料)で、20KGの荷物分もプラスされたコミコミプランがおすすめです。シンプルプランは、乗り遅れたら返金も変更も不可です。

参加に当たってのご注意(必ずご確認ください)

  • 個室ではありません。1部屋、2〜3名で過ごします。思いやりを持って共同生活のマナーを守るようにしましょう。
  • 先着順でお部屋の割り振りをさせていただきます。ご希望に添えない場合もございますのであらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
  • タオル、ハブラシ、シャンプー等のアメニティ類はご持参ください。
  • ヨガマットはご持参くださいませ。


免責事項


天災による支障、参加者ご自身により生じた怪我や病気、また盗難・破損等の事故に関しましては主催者側では責任を負いかねます。心身の健康管理、所持品管理など個人の責任において行ってください。必要な場合は、あらかじめご自身で保険などにご加入いただきますようお願い申し上げます。万が一不適切な行動があり、他の参加者に迷惑やリトリートの妨げになると主催者が判断した場合は、お帰りいただくことがあります。航空機の運行中止や遅延、その他の個人的理由など、いかなる場合においてもリトリートの全てまたは一部に参加できなかった場合は当方ではその責任を負いません。

キャンセルポリシー

お申し込み・お振込み完了後、お客様ご都合でキャンセルされる場合は以下の取り消し料を頂戴します。
・30日前~7日前まで=40%
・2日前まで=70%
・前日=100%
・当日=100%
・無連絡不参加及び終了後=100%

【ざくっとスケジュール】

9月22日(木・祝)
13:30  奄美空港到着出口へ集合。
加計呂麻島でレンタカーを借りる方は、加計呂麻レンタカーまで(0997-75-0427)。基本的には、5マイルでのんびり過ごすリトリートですので、自由時間に島を周りたい方は、ご自身でレンタカーを借りてください。タクシーはありません。バスも、基本的にフェリーに合わせてしか出ていません。
14:00   ランチ。 奄美の味覚、鶏飯を食べましょう&奄美の大きなスーパーに寄ります。奄美の食文化を見学しつつ、買い物など。
17:30  一緒にフェリーで加計呂麻島に渡ります。
17:55 加計呂麻島到着。5マイルへ。
19:00 夕食
21:00  海で星を眺めたり自由に過ごします。眠る前に瞑想をして、就寝。

9月23日(金)

6:00  早く起きれたらビーチで日の出を眺めてヨガ&瞑想&ビーチコーミング。
8:00   加計呂麻島の海と大地の恵み 朝食
9:00 自由時間(近所を散歩したり、海でぷかぷか、カヤックなど)
17:00  サンセットヨガ
19:00 夕食
21:00  海で星を眺めたり自由に過ごします。眠る前に瞑想をして、就寝。

9月24日(土)
6:00  早く起きれたらビーチで日の出を眺めてヨガ&瞑想&ビーチコーミング。
8:00   加計呂麻島の海と大地の恵み 朝食
9:00 自由時間(近所を散歩したり、海でぷかぷか、カヤックなど)
17:00  サンセットヨガ
19:00 夕食
21:00  瞑想、リトリートの振り返りなど。

9月25日(日)
6:00 早めの朝ごはん
7:00 チェックアウト
7:35  フェリーで空港行きバス停のある古仁屋(こにや)までお送りします。各自バスで空港まで。加計呂麻島とお別れ。

★延泊される方へ
リトリート終了後、25日は正午ごろより、嘉入集落の豊年祭に参加予定です。
延泊される方でお祭りを見てみたい方はご相談ください。

前泊・延泊が可能でしたら、平日のバニラエアなら価格も約8,000円安く購入できますのでゆっくりカケロマや奄美を満喫できます。

25日の日曜日は、海上タクシーの運行がなく、フェリーのみですので、フェリーの時間に合わせて運行している空港行きのバスを利用するためには、かなり早い時間に加計呂麻島を出発しないといけません。
接続の空港バスで向かうと、早く空港につきますので、JAL便利用だと、途中下車して奄美の中心地をぷらっとできる時間の余裕もありそうです。バニラだと 、下車しても1時間弱くらいしか時間がなさそうなので、空港でお土産を買ったりのんびりするのが安全です。

お祭りに参加する場合は、延泊必須です。(飛行機に間に合わないので)
なかなかない機会なので、島の人たちとも実際にお話ができて貴重な体験になるはずです◯
当方はその集落のゲストハウスに宿泊します。宿泊希望でしたらお知らせください。

【お申し込み方法】

下記必要事項を明記のうえ、ashramindigo@yahoo.co.jpまでメールを送信ください。
1:お名前(フルネーム・ふりがな)
2:携帯電話番号
3:参加人数
4:出発地
5:2日目・3日目の昼食の手配について
6:奄美大島・加計呂麻島滞在中に、連絡可能な携帯電話番号 または メールアドレス、その他、急なお知らせの場合の連絡方法をお知らせ下さい。
7:その他、ご質問など




2016年4月4日月曜日

【りえの書棚】おすすめ ★ かんたん 仏教のおはなし本

はろー!
りえです。

今日は、わたしのおすすめ本を紹介します♪
本に溢れた家で育ったこともあり、本はよく読んでいましたが
手元に残すものはほんのわずかです。
そんな手元に置いてしまってる本のご紹介!

本は難しく書いてナンボ、みたいなところがあるので、平易な文章で
わかりやすい本というのは実は貴重だったりします。
最近は「かんたんに、わかりやすく」というブームみたいなのがきてるので
そういうのも増えましたが。

さて、今回の本は、

ひろ さちや 著 「仏教とっておきの話366」です。
春・夏・秋・冬、4冊のシリーズものです。

禅に興味あるよ、仏教に興味あるよ、哲学、ヨガに興味あるよっていう人は是非読んでみて欲しい一冊。1999頃に出版されたものなので、新品で買えるかわからないのですが、、。
ヨガのクラスでもこの本の中からお話をしたりしています。

1日1話。というふうに、コラム的に書かれたものなので
どこからめくっても、サラッと読めちゃいます。

アカデミックに活字に埋もれた本を読むのもいいのだけど、
仏教にまつわるお話がカンタンな文章で、短く綴られています。

深い知識がほしい、という人には物足りないかもしれませんが、
一度どっぷり仏教を学んだよ、本もたくさん読んだよ
という人には、案外いい本だと思います。

ひろ さちや さんは、東京大学 のインド哲学科卒の宗教評論家。
自称 「仏教原理主義者」。
大学で哲学を教えながら、本来の仏教を伝える活動をされています。
ひろさちや、はペンネームで、ギリシア語で”愛する”を意味するPhilo(フィロ)と、
サンスクリット語で”真理”を意味するsatya (サティヤ)からうまれた名前のようです。

仏教原理主義者、と聞くと、アグレッシブな人に感じられますが
とっても中立的なバランスの良い考え方をしている方だと思っています。

わたしがこの本に出会ったのは、父の書斎。
私の父も哲学者で、たくさんの哲学書やあらゆる宗教の本など溢れていました。
血は争えず、父の書斎から本を持ちだしては借りパクしていました笑

この本には、真新しいことは何も書かれていません。
それこそが仏教的とも言えるのですが、日々のなかでふとページをめくりたくなる
そんな本です。

「仏教は、あたりまえのことを、あたりまえに思わない者のためにある。」

中学生だったか、高校生くらいに何かで読んだ言葉なのですが、いったい何の本なのか、誰の言葉だったかも思い出せません。

あたりまえのことを、あたりまえと思わない瞬間が多くある私達には
軌道修正のツールとして利用するにはもってこいの本かも知れませんね。

ヨガにくる方で、読みたい!って方はどうぞ、りえまで★
今もってるのは、秋と冬です。
古い本だし、読みすぎて汚いんですが笑

ちなみに、ひろ さちやさんは、蔵前の金蔵寺ホールで定期講演会をしています。
わたしも数年前参加したことがありますが、ご興味ある方は実際に会われてみるといいかもしれませんね。おもしろいおじさんです。

それでは、まだ桜もまんまるに咲いてあったかくていい気分!でしょうから、そのまま
いい気分ですごしていきましょうね★

最後までお読みいただきありがとうございます。


りえ



2016年3月30日水曜日

からだひとつでできること

はろー!
りえです。
ひさしぶりの投稿◯
気がつけば、春の陽気で、酔いつぶれた若者や踊るおじさんを横目に
お散歩が気持ち良い季節となりました☆

さてさて、サッカー 長友 佑都 選手の公式facebookの投稿で、廊下で毎朝ヨガ友教室をしているという動画がアップされていました♪

スペースがないところでも、ヨガマットの幅さえあれば、ヨガはできます。

快適さを考えたら、静かな場所で、隣の人ともある程度の距離が保てる場所で、、など
みなさんの理想をあげればキリがないんですけど。

究極、自分のからださえあれば、どこでもできるのがヨガのいいところ!

私がヨガを続けていこうと思ったきっかけのひとつは(今のところ、約20年)

「身ひとつでできる」

ということでした。

安全のためにヨガマット欲しい、とかありますけど笑

何故か幼い頃から、全てを失ってもだいじょうぶ!なように
身ひとつでできることに興味がありました。

歌うことや踊ることが好きな私ですが、理由は同じ。
誰もなんにももってなくても、それによって周りとも繋がれる。

最近はミニマリスト、持たない暮らしが注目を浴びていますが
旅が好きなので、ふらっと旅に出て帰ってくると、こんくらいで人って生活できるんだ、という最小限のモノを厳選できるし、自分に必要なものがわかってきます。
僻地とか行ってないし、世界一周しました、とかじゃないんですけど笑
いろんなものがないと不安で、でっかいスーツケースで旅していた私ですが、どんどん荷物は小さくなっていきました。

いつでもさっと旅に出られるくらい身軽でいたいし、
引っ越しも多い方なので、すぐに次にいける身軽さを目指してきたように思います。(もともと物持ちなんです)

音もミニマルが好きなので、少ないの、すきなんですね笑

女の子なんで、身ひとつだと危険だったり、オシャレしたいしなあとかあるので
今は、現代の恩恵を教授して楽しんで生きていますが。

基本的には、これがないとできない、じゃなくて、身ひとつで最小限の道具で、まさにミニマルな生き方を目指してます。

リトリートと言って、非日常の場所でヨガや瞑想をすることが流行っていますが、私はどちらかと言うと、ものすごい騒音の中でも、日常の場所でヨガしたり瞑想したりすることを実践してきたタイプ。日常生活は雑音にまみれています。
山に篭もりたくて、社会との関係を切りたくて、、、と願っていた高校時代までの自分が
「日常」を生きることに意味を見出したのも、姉がすぐ隣で勉強する部屋でした笑

静かじゃないとだめ、広くないとだめ。

そう思う前に、今この場所で、身ひとつではじめてみませんか♪

知足って言葉にも通ずるお話だなーともおもうんですけど。
それはまた今度☆

もちろん、気持ちいい場所に行って、ヨガしたり瞑想したりするのはおすすめなので
リトリートは私もやりたいのです笑
どちらもやって欲しいなーと思う。


最後までよんでくださって、ありがとうございます◯

りえ
























2016年1月17日日曜日

2016年 満月・新月カレンダー◯☆


     2016年(平成28年) 新月●満月○カレンダー

            (参考資料:国立天文台)
新月・満月    月日(中央標準時)  時刻
新月 2016年1月10日(日) 10:31
満月 2016年1月24日(日) 10:46
新月 2016年2月8日(月) 23:39
満月 2016年2月23日(火) 3:20
新月 2016年3月9日(水) 10:54
満月 2016年3月23日(水) 21:01
新月 2016年4月7(木) 20:24
満月 2016年4月22日(金) 14:24
新月 2016年5月7日(土) 4:30
満月 2016年5月22日(日) 6:14
新月 2016年6月5日(日) 12:00
満月 2016年6月20日(月) 20:02
新月 2016年7月4日(月) 20:01
満月 2016年7月20日(水) 7:57
新月 2016年8月3日(水) 5:45
満月 2016年8月18日(木) 18:27
新月 2016年9月1日(木) 18:03
満月 2016年9月17日(土) 4:05
新月 2016年10月1日(土) 9:11
満月 2016年10月16日(日) 13:23
新月 2016年10月31日(月) 2:38
満月 2016年11月14日(月) 22:52
新月 2016年11月29日(火) 21:18
満月 2016年12月14日(水) 9:06
新月 2016年12月29日(木) 15:53